40才から出世する人はどんなことをしているのかを本にまとめてみた
だいたい35才から40才くらいで課長になると、どうすれば「できる課長」になれるのかを考えて活動する人が増えるように思う。
会社もそれを期待しているし、やりがいだって高まる。
でも、実は「できる課長」を目指している限り「部長」や「執行役員」「取締役」にはなりづらい。
課長からさらに上に行こうとするなら、別の考え方をしなければいけないのだ。
その考え方は、例えば、良い条件で転職したり、起業したりするのにも必要なものだ。
最近、日立製作所で全管理職に導入した職務給の仕組みが、そんな状況をさらに後押ししている。
グローバルな世界では、職務給があたりまえだからだ。
じゃあ、職務給の時代に、部長や役員に出世する人はどんなことをしているのか、ということをまとめて、本にしてみた。
ちょうど今日(2014年10月9日)発売のこの本だ。
多くの有名書店で平積みにして大々的に展開していただいているようだ。
たとえば、大阪にある紀伊国屋梅田店では、右側入口すぐのところにこんな風に積んでいただいている(表紙が白いので、写真では飛んでしまっているけれど)。
ぜひ多くの人に手に取っていただければと思う。
平康慶浩(ひらやすよしひろ)
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