マネジメントアセスメント(多面評価)はじめました
セレクションアンドバリエーションとして、新しいサービスをリリースすることになった。
詳細は以下のリンクを見てほしい。
お伝えしたいことは上記のページにすべて記載しているのだけれど、要はこういうことだ。
管理職に、自発的に改善を促すためのツール。
実際のところ、自己評価はだいたいにおいて美化されている。
上司に欠点を指摘されたところで、改善なんてできやしない。
けれども、同僚や部下に「こう思われてますよ」と伝えると、効くのだ。
そのために、多面評価としてのマネジメントアセスメントが有効に機能する。
さらに、多面評価は社内で収集しない方が良い。
なぜなら、多面評価を収集し管理する人事部自体に対して、多面評価ができなくなるから。
一人あたり2万円という費用は高い、と思われるかもしれない。
(従業員数が多くなっていくとその分ボリュームディスカウントはさせていただく。)
とはいえ、1回10万円の研修を受講するよりも、改善のきっかけになるのはこちら側だ。
ぜひ取り組んでみてほしい。
平康慶浩(ひらやすよしひろ)