あしたの人事の話をしよう

人事コンサルタント 平康慶浩(ひらやすよしひろ)のブログです。これからの人事の仕組みについて提言したり、人事の仕組みを作る立場から見た、仕組みの乗りこなし方を書いています。

まじめな話と、雑感(よしなしごと)とがまじっているので、 カテゴリー別に読んでいただいた方が良いかもしれません。 検索エンジンから来られた方で、目当ての記事が見当たらない場合 左下の検索窓をご活用ください。

人事制度はただのルールなので嫌ってても仕方ない

日経スタイルの連載でこんな記事を書きました。

style.nikkei.com

 

この記事を書こうと思ったきっかけは、記事の最初の方に書いているようなことが理由です。

 

なんで自分の会社の人事制度があたりまえだと思ってるの?

 

という疑問です。

 

でも考えてみれば、世の中のおよそ半分の人は転職しません。

(そのあたりの話は下記の記事にグラフ付きで書きました。)

style.nikkei.com

 

だから大半の人は他の会社の人事制度を知る機会はないのです。

 

しかし一度知ってしまえば、自社の人事制度が決して普遍的ではない、ということがわかります。

そしてさらに言えば、自社の人事制度がどういう意図で設計されているのかを知れば、おのずとルールとしての乗りこなし方もわかってくるのです。

 

今回の日経の記事は等級の縦軸についてお話ししました。

 

これから10回ほどにわけて、他の人事制度の仕組みについても説明してゆきます。

 

たとえばこんな話を予定しています。

 

「多様な働き方はどれくらい現実的か」
 →60才再雇用の仕組みでわかる会社の本気度

 

「1on1などの面談を使いこなすべきは部下の方」
 →聞き役部下になってよい仕事を手に入れる

 

 

 

平康慶浩(ひらやすよしひろ)