hontoというサイトにオススメ本の書評を書きました

機会をいただき、hontoというサイトで書評を書いた。

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人生100年時代は確実に来ていて、僕たちは人生そのものを見直す時期に来ている。

不安を感じずただゆったりと過ごす、という生き方がとてもぜいたくなものになってゆく。

戦わなければ、安心は得られない。そのためにせめて武器を持とうということだ。

そういえば瀧本さんの本はそのものずばりのタイトルだ。もちろんこれも読んでおいた方がよい。

僕は君たちに武器を配りたい エッセンシャル版 (講談社文庫)

ちなみに、そういうことを言っている僕自身も現在新しい武器を手に入れようとあがいている。

そのために、自分の時間の２０％を、あらためて投資し直そうとしている。

投資先はこんなものだ。

■　やったことのない新しい行動を試してみる。

　・ＭＡＣの購入（下記コーディングのため）。

　・画像認識レベルのDeeplearnプログラムのコーディング。

　・仮想通貨売買。投資というレベルまではまだ難しい気が。

■　挫折したことを再び試してみる。

　・数理統計学の再勉強。帰無仮説ってなんでしたっけ、という状態はまずい。

　・学術論文の執筆。

　・いまさらだけれど、博士号取得を目指してみる。

師走に入ろうとする時期だけれど、年始を待たずともチャレンジはできる。

平康慶浩（ひらやすよしひろ）