1000万円の新人はどう「優秀」なのか
新人採用の市場に、求人倍率以外の要素が含まれるようになってきました。
でもまあそれはあたりまえで、そもそも値段が変わらないほうがおかしかったわけです。
1000万円というキャッチーさもふまえ、こんな記事を書きました。
記事の内容は一言でいえば、優秀さの定義が変わったということ。
今年50才の私くらいの世代だと、優秀な若者というのは、地頭の良い人という理解をしてしまいます。
けれども今どきはそれではだめで、プラスアルファのスキルや実績が必要です。
そうなることで、採用時の年収すら変わるようになってきた今。
企業内の人事制度も大きく変えていかざるを得ません。
ここ数年で、弊社が設計する人事制度の形もずいぶんと変わってきました。
そんな話を、名古屋と福岡でするので、近隣の方はぜひおいでください。
※ 2019年6月に東京、大阪で好評を博したセミナーと同じ内容です。
平康慶浩(ひらやすよしひろ)