今度は定年の恐怖について書きました
毎度おなじみ日経スタイルですが、定年について書きました。
おかげさまでかなり読んでいただいているようです。
ちなみにこの記事で引用したアマンダ・リプリーさんの著書はこちらです。
変化に直面すると、人はその変化そのものを冷笑する、ということについて、取材に基づき書かれています。
なるほど。
ではないと思います。
私たちも、きっとそうしてしまっています。
大きな変化が起きているとき、自分たちには関係ない、と思ってしまう心情がまさにそれです。
私個人も、少しずつでも、新しいものを常に受け入れられるようにしたいと思っています。
そのスタートは、新しい何かを試してみること。
来年は、あまり興味がないと思っていた、以下のどれかに手を出してみようと思っていますが、どれがいいでしょうね。
・コンテンポラリーアートの博物館を3回観に行く。
・ガチなデイトレーディングを3日実践してみる。
・ボルダリングを1時間×週1回×4週間実践する。
・興味ないジャンルの本を5冊読む。
平康慶浩(ひらやすよしひろ)