「働く」ということが大きく変化している気がしています
Josh Bersinをフォローしています。
知っている人はそりゃ当然でしょ、でしょうし、知らない人は誰それ?って感じだと思います。
興味を持たれた方はこちらのサイトとかご覧ください。
英文ですが、Google先生が一瞬で翻訳してくれるので気にせず読めます。
Joshの主張をそのまま日本企業に適用するのは時期尚早な気もします。彼が示すのはプロフェッショナルな人たちのキャリアがメインなので。
ただ、そうして育った世界のビジネスパーソンたちと戦う必要が出てきたときに、さあ今からだ、とすると遅すぎるでしょう。
となると今から一部の従業員を選別し、アジャイルな経験を与えていかないといけないなぁ、と思う次第です。
それに加えて、コロナショックはもう少し本質的な変化をもたらしているように考えています。
これまでの企業の人事の仕組みというのは「能力や成果に対する対価の仕組みをどう整えてモチベーションにつなぐか」ということだったと思います。
そこに
体力と健康
意欲と方向性
対価に加えて名誉
資金と資産
対話とコミュニティ
などがついてくる気が。
人的資本に関係資本が組み入れられ、個のあり方を変えていくように思うのです。
世代間で認識は違いますが、同じ時代に生きるためには、変化を取り込むべきは同じです。
では企業の仕組みはどうあるべきか。
さらに本質的かつ実効性のある提言を進めてまいります。
平康慶浩(ひらやすよしひろ)
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