10月10日に8冊目の本を上梓しました
長らくのお付き合いをしている日経から、4冊目の本を出させていただきました。
単著としては8冊目になります。
(東洋経済 1冊、プレジデント 1冊、かんき出版 1冊、明日香出版 1冊、日経 4冊って感じ)
親しくさせていただいている方々からもすでに、面白かったよ!、とか、考えされらた!、とか読み終えた感想をいただけてとても嬉しいです。
この本ができるまでのちょっとした裏ネタとかは、弊社のメルマガで公開しています。
一週間遅れでこちらにも記載しますが、弊社ホームページの右側のところからどうぞ。
他にも出版社2社からお声掛けはいただいているのですが、ネタ的に枯れてきているので、しばらく日経スタイルの連載だけにさせていただこうと思っています。
あとは、ぜひ本業の本をまた出したいところです。
「採用から退職までを見直す新しい人事マネジメント」的な内容で。
こちらから企画を持ち込んでもいいんですが、もしお声掛けいただける出版社があれば、ぜひ。
平康慶浩(ひらやすよしひろ)
新書の表紙はこんな三つの案から選択しました
新しい本を出すことになりました。
内容の基本は、日経スタイルへの連載をまとめたものですが、全体の20%くらい新しく書いています。
あと文体は全面的に、ですます調からだである調に変更。
一冊の本としてすっと読み進められるようにまとめられたと思います。
で、この本なんですが、表紙とタイトルで結構議論が紛糾しました。
私が最初に出した案はこんな感じ。
人生100年時代、というキーワードと、戦略、を組み合わせたものでした。
けれどもここからさらに議論が膨らみ、3つの案にまで絞り込まれました。
それがこちら。
真ん中の「我慢しない」というのも本の中の重要なキーワードなので、これでもいいかなぁ、と思っていました。
で、最終的にどうなったのかというと。
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右の案が採用となりました。
日経プレミア新書から3冊目になる、「人生100年時代の『出世』のカラクリ」です。
書店にて、ぜひ手に取ってみてください。
平康慶浩(ひらやすよしひろ)