創業・起業
つい先日のことですが、長年顧問をさせていただいている会社から、新規事業向けの人事制度構築を依頼されました。 2020年の半ばから試行しはじめていているそのビジネスは、担当する従業員5名未満で、まだ単月黒字にもなっていません。 けれども、業界的には…
2016年に書いたこの記事をもとに、某著名ビジネス誌で取材を受けました。 style.nikkei.com 4月末くらいに掲載されるはずなんですが、令和を迎える現在、この時のデータはどうなっているのかとういう分析を踏まえた話をしました。 そこであらためて感じたの…
日経スタイルの記事が更新された。 一応、これが年内最後だ。年明けは1月9日かららしい。 style.nikkei.com ざっくり要点を言えば、一生同じ会社に勤務するにしても、転職を繰り返すにしても、5年から10年おきくらいでキャリアの転換を考えた方が良い、…
日経スタイルの記事の更新だ。 style.nikkei.com 出世のカラクリ、と題しているけれど、今回は社外に出て出世するパターンとして、 独立をテーマにしてみた。 万人に進められることではないけれど、独立は十分に選択肢になると思う。 それに、最近独立してま…
起業と人事、というと直接的なつながりを想像しづらいのではないだろうか。 起業に必要なものはまずビジョンであり、ビジネスモデルだ。 その上で確実に売上を上げていくべきだし、前提としての資金調達が必要だ。 「カネさえあれば人はいくらでも集まります…
独立して活躍している知人から聞いた話。 独立したけれど食えていない人からよく、「どうやって仕事とれるようになったの?」と聞かれるということだった。 それは結局のところ、聞きたいのは「どうやって?」ではなくて、「僕にも仕事を回して!」という話…
■ 「生産性」を生産効率だと考えてしまうのは大量生産時代の遺物 生産性が短時間労働によって高まる、ということは全くの勘違いだ。 たしかに理論的につながりはする。こういう風に。 けれど、それはあくまでも、先進国にしては主婦割合が多すぎる日本限定の…