研修
労働分配率を人事改革の指標にする事情 決してやってはいけないこと 1つ目の方法は、人件費を「薄める」こと 2つ目の方法は、活躍を「早める」採用と育成 ジョブ型になると根本から変わる可能性も 労働分配率を人事改革の指標にする事情 弊社、セレクション…
なぜ経営幹部がいつも不足するのか ■ 十分な経営幹部がいる企業はほとんどない ■ そもそもどんな経営幹部が必要なのか ■ 変革の時代の経営幹部像 ■ 十分な経営幹部がいる企業はほとんどない 企業同士の競争に勝つためには、優秀な経営幹部が必要です。 もち…
※当記事は三井住友銀行経営懇話会向けの会報誌Netpress(ネットプレス)からの依頼で平康慶浩が執筆した内容を転記したものです。 当記事のポイント======= 1.新入社員のハズレ社員化は、現場丸投げと、社内に多数存在するあきらめ社員が原因です。…
クライアントの中期計画策定合宿に参加してきました。 皆さんの発表を聞きながら伝えたコメントが、私の頭の整理にもなり、また多くの会社にも応用できる軸になるのでは、と思ったので紹介してみます。 まず守秘義務に反しない範囲で多少アレンジしたうえで…
人事制度とは人事戦略を実現するための仕掛けであり、人事戦略とは経営戦略を実現するための要素です。 だから長くお付き合いさせていただいているクライアントからは、経営戦略策定のファシリテーションとかワークショップを依頼されるようになることもあり…
日経スタイルの記事が更新されました。 style.nikkei.com 今回は、研修の際に人事部門が受講生をどう評価しているのか、という話。 後ろに人事部門の方々が座っているタイプの研修の場合、評価されている可能性を考えておいたほうが良いと思います。 研修く…
昨年末から進めてきた取り組みが、一つの形になりました。 経済産業省が中心になって進めている、人生100年時代の新しい教育の実践としての「未来の教室」プロジェクトを、弊社、セレクションアンドバリエーションもご支援することになりました。 提言の中心…
僕は本業以外にもいくつかの活動をやっている。そのひとつが、一般社団法人高度人材養成機構というものだ。 で、この組織で先日、こんな提言を発表した。 人生100年時代における人材流動性を高める取り組みについての提言 www.koudojinzai.com リンクの先に…
今週の日経スタイルでは、いつでもだれでも鍛えることができる「決断力」について書いた。 style.nikkei.com 内容は一言で言えば、常に説明責任を意識して仕事をしよう、ということだ。 要はこのあたりは、以前書いたスキルの汎用化とつながるお話なわけで、…
人生100年時代だからこそ、若いころから自分が手に入れるスキルを客観視できるようになった方が良い。 今週火曜日に日経スタイル にアップした記事はそういった内容だ。 style.nikkei.com ごく簡単に言えば、10年後にも求められる人材になるために、自分のス…
僕が理事をしている、特定非営利活動法人 人事コンサルタント協会で、無料のeラーニングを始めた。 それも、人事評価者として覚えておくべき知識のついての検定付だ。 hrm-consultant.or.jp 基本的に理事長の各務さんが説明しているけれど、僕も15分ほど話…