あしたの人事の話をしよう

セレクションアンドバリエーション株式会社 代表取締役 兼 グロービス経営大学院HRM担当准教授の平康慶浩(ひらやすよしひろ)のブログです。これからの人事の仕組みについて提言したり、人事の仕組みを作る立場から見た、仕組みの乗りこなし方を書いています。

まじめな話と、雑感(よしなしごと)とがまじっているので、 カテゴリー別に読んでいただいた方が良いかもしれません。 検索エンジンから来られた方で、目当ての記事が見当たらない場合 左下の検索窓をご活用ください。

なにげに連載60回(120週)を超えてました

style.nikkei.com

 

日経スタイルの連載が更新されました。

そう言えばどれくらい続けているかな、と改めて見てみたのですが、合計63回目の更新でした。

 

旧タイトルで21回。

その内容はこちらの本に反映しました。 

マンガでわかる いまどきの「出世学」

マンガでわかる いまどきの「出世学」

 

 マンガでわかる、と書いているのに、マンガ部分が少ない、と文句を言われたりもしますが……

 

で、現在の連載が42回目。

だから合計で63回の連載。隔週なので126週間続いています。

ざっと2年半くらいということになります。

 

で、実は42回続けてきた内容についても、加筆修正をして、新しく本になります。

日経プレミア新書からの3冊目の本です。

タイトルはまだ確定していないのですが、10月中旬までには書店に並ぶ予定。

より細かいことが決まり次第またこちらに書かせていただきます。

 

 

平康慶浩(ひらやすよしひろ)

 

 

「定性的な目標は達成基準を書きづらい」という悩み

 目標管理制度を運用するにあたって、いろいろな悩みが生じます。

 たとえばこんな悩みがあります。

 

「私には定性的な目標しかない。そのことについて、達成基準を書けと言われても書き方がわからない」

 

あるいはこんな悩みもあります。

 

「毎年毎年、もっと高い目標を立てろと言われても、なかなかたてられない。ストレッチすることってそんなに大事なの?」

 

 それらの悩みに対して、セレクションアンドバリエーションのコンサルタント、山本遼が明確な答を紹介しています。

 月刊誌「月刊人事マネジメント」に連載中の記事ですが、掲載から一定期間たったものから許可を得て、弊社のホームページで紹介しています。

 

 たとえば最初の悩みについての答はこちら。

 

「定性的な目標は達成基準を書きづらい」という悩みへの答。

 

他にもいろいろ掲載している、メディア関連情報ならこちらへどうぞ。

www.sele-vari.co.jp

 

 

平康慶浩(ひらやすよしひろ)