サラリーマンの限界が見えた
先日、青春出版社のビッグトゥモローの取材を受けた。
その記事が掲載された9月号が発売されたのだけれど、すでにご覧になった方もいるだろうか。
「会社をやめても困らない3段階式人生プラン」という記事の最初に、人事に関する現状を示す役割として取材されている。
私が掲載されているページはこちら。
要は、こういうことだ。
①役職がなかなか上がらなくなって、給与も大きくは増えない
②そうこうしてると45才くらいから逆年功が始まる
③「終身雇用」だから65才までは働けるけれど給与は60才で激減
④65才以降は雇用はない=結局、寿命が伸びた時代に終身雇用なんてない
じゃあどうすればいいんだ、ということについては、僕以外の論客が語ってくれている。
山口揚平さんとか、いいこと言ってるので、ぜひ。
平康慶浩(ひらやすよしひろ)