あらためて人事評価を考えてみる
今週の日経スタイルでは、あえて人事評価の原点に戻ってみました。
というのも、ここ数年、昇給額がしっかり増えつつあるからです。
詳細は上記の記事にグラフで示していますが、例えば建設業だと8000円以上が平均昇給額になっていたりします。
これから、特に若年層の昇給額が増える可能性が高まる中で、ぜひあらためて人事評価に真摯にとりくんでみてはいかがでしょう。
最近の人事制度は、差をつけるため、ではなく、会社からのメッセージとして設計されているのですから。
平康慶浩(ひらやすよしひろ)