今後の日経スタイル執筆予定
毎度の日経スタイルなんですが、4月23日に更新されていました。
一応平成最後の更新ですが、特にそれについて何か言及しているわけでもありません。
そして令和最初の更新は、5月13日に予定しています。
で、そこからしばらく、こんな感じで続けてみようかと。
【出世のカラクリ 令和元年度連載再構成(案)】
58.出世の速度は上司が出世した年令でわかる(これが5月13日に更新)
59.楽な出世がない時代に、偉くなるか楽しく過ごすか
60.60才再雇用の仕組みでわかる会社のダイバーシティ
61.令和時代には感覚の違う親の助言は聞かないほうが良い
62.共働き前提で家庭を築くための会社の選び方
62.昇給と賞与以外の報酬制度を見極める
63.面談を使って上司をマネジメントする
個人的な感覚ですが、令和時代に強調されるのは次のようなことかなぁ、と思っています。
・世代間の生き方の違い
(じーちゃんの常識を孫が引き継ぐととんでもなくなるとか)
・将来に対する期待の増加
(課題解決ではなく、今ないものを作ろうとする動き)
・それでも残る保守安定派とそれ以外との分断
(トランプが台頭するみたいなことが、会社でも起きるかなぁと)
のんびりと書いていきます。
平康慶浩(ひらやすよしひろ)