扶桑社のSPAという雑誌の、12月10日発売号向け記事で取材を受けました。
雑誌には複数のコメントが掲載されているのですが、その一部がWEBに抜粋されていたのでご紹介します。
nikkan-spa.jp
お伝えしたかったのは以下の点。
「意思決定をするトップが従来のメンバーシップ型雇用を維持したいがために(人事)改革を先送りしてしまった。結果、逆にリストラせざるを得なくなっているのは大いなる矛盾です」
痛みを伴う改革をしないと、やがてクビにせざるを得なくなる。
そんな矛盾にどのように対応していくべきかをあらためてセミナーなどで提言してまいります。
平康慶浩(ひらやすよしひろ)