2019-01-01から1年間の記事一覧
3月も半ばをすぎれば、人事部門は大忙しの時期かと思います。 退職、評価、給与改定、昇進昇格、異動、そして採用と教育など。 弊社も例年であれば3月末締め切りの人事制度設計が複数走っていておおわらわなのですが、今年に限っては12月末導入、1月末導入、…
style.nikkei.com 日経スタイルの3月26日更新分では、評価を受ける側としての、人事評価の使い方を書きました。 最近特に、結果を評価することの意義が低下しつつあります。 そもそも、結果を示されてからだとどうしようもないですしね。 そして会社としても…
人事コンサルティングをしていると「わが社ではイノベーションを重視していきます」というようなことをよく聞きます。 だから、従業員や役員がイノベーションを起こせるような人事制度がほしい、と。 気持ちはよくわかるのですが、じゃあ「イノベーションっ…
日経スタイルの記事が更新されました。 style.nikkei.com 今回は、研修の際に人事部門が受講生をどう評価しているのか、という話。 後ろに人事部門の方々が座っているタイプの研修の場合、評価されている可能性を考えておいたほうが良いと思います。 研修く…
以前、「担当者」「係長」「課長」それぞれの役職に違いがあるという話をしました。 hirayasu.hatenablog.com 今回はその上の部長とか役員についてもそんな「一言でいうと」どうなるのか、ということを整理してみたいと思います。 ちなみに前回、 「担当者」…
人事制度全般をつくるセレクションアンドバリエーションですが、なかでも特に専門性の高い領域については、別の専門家にお任せする場合があります。 そのひとつが「退職金」に関する諸制度。 一般的な評価報酬制度が在職中のものであるとしたら、退職金は、…
役職の違いによって役割が違う、ということはあたりまえなんですが、じゃあ何が違うのか、ということについてはなかなか難しいわけです。 たとえば新卒一年目の社員が入ってくると、2年目の先輩とかって超できる人に見えたりしますよね。3年目の先輩とかっ…
立命館大学東京キャンパスを中心として、経産省からの受託事業として進めてきた「未来の教室」チェンジ・メイカー育成プログラムの最終報告会を広島で開催することが決まりました。 日時と場所は下記です。 2月2日(土)14時~16時 広島県民文化センター5階 …
プライベートで話が合うのって、自分の年令を中心にだいたいプラスマイナス10%じゃないかなぁ、と思っています。 私の場合だと、2019年1月現在で49才なので、44才~54才がメイン。 年を取るほどに話が合う年令は広がる気がします。 10代の頃とか、2学年離れ…