滅私奉公でないと役員になれないのは当然?
今週も日経スタイルの連載が更新された。
タイトルはごく当たり前っぽく書いているけれど、滅私奉公の構造的な理由と問題点について書いてみた。
そもそも本質は、「自分の会社に滅私奉公しない経営者」、についてくる人はいないだろうということ。
では、その横に経営幹部としているためには、やっぱり会社に滅私奉公でないといけないのか?
以前ならもちろんそう。
だけれども、今後もそうなのか?
過去にそうでなかった事例はどれくらいあるのか?
次回の記述までに深堀していきたいと思う。
平康慶浩(ひらやすよしひろ)