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毎度のごとく日経スタイルが更新されました。
特に着目しているのは、リモートワークが「効率性」の文脈で語られる昨今の状況です。
けれども今多くの企業が求めるのは効率性ではなく、目の前のキャッシュであったり、中長期で結果を出す新規事業です。
そのための取り組みといてリモートワークを考えていかないとね、という話の発端として書いてみました。
次回(7月14日更新)は複数のリモートワーク先進企業(アクセンチュア出身者が社長をしている有力企業です)の事例を踏まえて、創造性の視点からのニューノーマルと働き方への対応を書く予定です。
平康慶浩(ひらやすよしひろ)