「給与クライシス」がご好評いただいています
11月17日に日経から出版した「給与クライシス」がご好評いただいています。
紀伊国屋梅田店で新書部門2位。
梅田のブックスタジオで同じく新書部門1位。
来週にはダイヤモンドオンラインに一部抜粋されるようです。
本の中では、男性中心、年功重視、生活保障型だったいわゆるメンバーシップ型の組織が今後どう変わっていくのか、ということを、歴史的分析を交えながら記しています。
多様で、実力・成果重視で、価値還元型の人事が脱メンバーシップ型の対極にありますが、そこまで向かう企業もあれば、途中でとどまる企業もあるでしょう。
そんな変化の中、私たち一人一人が、働くことの意味を考え直してみるタイミングに来ているように思います。
平康慶浩(ひらやすよしひろ)